vivian 美々庵

[vivian]の語源は「livery」。「元気づけられる・陽気な・元気いっぱいの」という意味があります。

「美々庵」は、日本の古き良きものを残していきたい想いからvivianと同じ響きの「和」を融合させました。

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私はもともと、運動が苦手で、
「自分の体に意識をむける」という感覚をほとんど持たずに生きていました。

 

そんな私が、ヨガやピラティスと出会ったことで
はじめて　“体を動かす心地よさ”　を知りました。

 

カラダがゆるむと、心もゆるむ。

呼吸が深くなると、感情の滞りもほどけていく。

さらに、麻痺していた五感が少しずつ目覚め、
感覚が鮮明になるにつれて
私は「本来の自分に戻っていく」実感を得ていきました。

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そこから私は、自分自身のカラダで探求と実験を始めます。

骨格調整、丹田・骨盤・仙骨のアプローチ、
姿勢と重心の調整、数秘による魂の設計図の読み解き、
レイキヒーリング、浄化、心理セラピー。

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知りたいこと・やりたいことが目の前に準備されるようになり、スルスルと流れるように人生が数秘で表されたそのシナリオ通りに進むということが起きていきました。

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「自分を知って活かす」ことの大切さを知りました。

 

そして、どんなカラダであっても、こんなにも「わたし」を守ってくれているこの肉体が愛おしくてたまらなくなり、親友のような存在になっていきました。

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「疲れないカラダを手に入れたい」

「痛みや不調を治したい」と、

カラダを「治す」ことにフォーカスしてきた私でしたが、

カラダの本質に気づき、カラダに対する概念や取り扱い方がどんどん変わっていきました。

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さらに、着物との出会いを通して
日本人本来の「立ち姿」「身のこなし」「身体観」に触れ、
體と魂を一本の“柱”として整える智慧に辿り着きました。

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その体験した感覚を言語化していくうちに、それは宇宙の理とつながっていき「あの知識で学んだことはこういうことだったのか～」と、過去の学びの意味が腑に落ちてきたのです。​​

 

• 体から入って

• 心がほどけ

• 五感が目覚め

• 日本の暮らし・叡智に触れ

• 丹田に軸が通り

• 魂の感覚に戻っていった

　

私がやってきたことは、全部、

「心も體も楽に楽しく本来の自分で生きたい」

​そんな一本の柱の上のストーリーだったことに気づいたのです。

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現代は、情報が多すぎて
「どう生きたらいいのかわからない」時代。

これは頭だけで考え、體と魂の声を置き去りにしてしまうことが原因で、

“本当の自分からズレて”生きている状態です。

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體（からだ）・心・魂・エネルギー。

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この4つが一体となったとき、人はまっすぐに立ち、迷いが消え、自分の人生を自分の足で歩き出すということが始まります。

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あなたの中にも、必ず「本来のあなたへ還る柱」があります。

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その光の柱を思い出し、立て直すための伴走者として、

私はここにいます。

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